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複利の力軌道に乗れば昨日よりも今日を実践する。複利の力が働いて1年後には38倍の自分になることができる。逆に前日以下のパフォーマンスを1年間続けると1年後には0.02倍の自分になる。ほんの少しでいいから昨日の自分を超えるようにする。

ポジティブ思考壁にぶち当たったときは、「どうしたら出来るかな？」を機械的に自問する。自分はできるんだという魔法をかけて問題の解決方法を考える。自分に都合の良いポジティブ思考を身につける。すると途中でつまずかなくなり、いつまでもやり続けること...

目標達成までの最速手順目標達成に近道など存在しない。当たり前のことをどれだけやり切れるかで勝負は決まる。途方もない道を地道にひたすら淡々と努力を積み重ねるのが最速手順である。そのためには、自分をゾーンに入れる。ランナーズハイ状態にする。戦闘...

ほんの少しの勇気をほんの少しでいい。初めの1歩は勇気を出して何も考えずに踏み出してみる。すると2歩目は惰性で自然に踏み出すことができる。それ以降、目の前で起きた小さな成功は自信となる。自信が積み重なれば、それはやがて確信に成長する。ほんの少...

逆算法必ず目標から逆算して、今やることを決める。逆の思考は時間がかかるのでやってはならない。時間は有限なのだから最短距離を走れるようにしておく。ある程度出来たらいよいよスタートだ。後は走りながら調整していけばいい。

潜在意識に書き込む目標が達成できない最大の原因は目標を忘れることだ。絶対に忘れないように、自分の潜在意識に書き込まなくてはならない。潜在意識に書き込むにはセルフイメージを持つ、あるいは瞑想するなどの方法がある。情報感度が高くなり、見過ごされ...

エネルギーの源泉行動の核となるのが自分のエゴである。動物的な本能。生きたい。負けたくない。絶対に達成したい。この怒りに満ちあふれたエゴを大爆発させる。今に見てろ。どんなことがあっても最後に勝つのは自分。他人に自分の人生を振り回されてたまるも...

他人への依存は麻薬である他人に期待することは意識的に辞めた方がいい。他人に頼らないと決めたら、自分でやろうという主体性が生まれる。これが自分自身の行動力を上げることになる。他人に依存する人を見ていると、最後は骨の髄まで搾り取られて、悲惨な人...

不安を抹殺する感情で一番行動を阻害するのは「不安」という要素だ。初めの一歩を踏み出すためにはこの「不安」を抹消するプロセスを踏む。「不安」に対して私は忍耐で制しようとひたすら我慢をしてきた。過去、大きな問題に対し、4年近く粘ったことがあった...

感情のコントロール行動する意思決定を支えるのは感情である。感情を支配下に置くことで、自分を思った通りに動かすことができる。逆に感情の奴隷となると動きが止まる。または逆走させることもある。感情のコントロールを身につけることは、行動するための必...